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「アルセ大統領」 のテレビ露出情報

中国・習近平国家主席とボリビア・アルセ大統領は先週9日、国交正常化40周年の祝電を交換したと中国メディアが伝えた。近年はロシアとも関係を深めている。ボリビアは全世界の推定埋蔵量2割のリチウムが眠っているとされているため。リチウムは電気自動車やモバイルバッテリーなどに使われていて、白いダイヤとも表現される。ボリビアは南米の内陸に位置し国土は日本の3倍、人口1200万人以上。多くの都市は高地にあり、天空都市・ラパスは標高3650m。ラパス国際空港は標高4070m、空港に到着すると息切れや動悸が出る人が多数いる。四国の半分ほどの面積のウユニ塩湖にリチウムの9割が眠る。ボリビア公社運営のリチウム生産工場も完成している。近くに中国とロシアの企業が工場の建設を計画しているが、住民運動の反対運動があり先行き不透明。ボリビアは1825年にスペインから独立、沿岸地域をチリに奪われ、1932年チャコ戦争で石油の鉱脈地域をパラグアイに奪われた歴史がある。岡田教授によると、2014年新法が成立し、新たな資源開発の際には国会議員の過半数の同意など厳しい手続きが必要。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月20日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
19日、ボリビアで大統領の決選投票が行われ、キリスト教民主党のロドリゴ・パス上院議員が、「自由と民主主義同盟」のホルヘ・キロガ元大統領に勝利した。今回の大統領選は、左派のアルセ大統領の任期満了に伴い実施されたもので、約20年続いた左派政権は交代し、新政権は対米協調路線へ転換する見通し。パス氏は、来月8日に大統領就任予定。

2025年8月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ボリビアで左派のアルセ大統領の任期満了に伴う大統領選挙の投票が行われた。深刻な経済危機に見舞われているボリビアでは過去20年の大半で政権を担う左派与党・社会主義運動への不満が高まっている。危機からの脱却に向けて政治の変化を訴える中道右派のサムエル・ドリアメディナ氏と右派のホルヘ・キロガ元大統領が優勢、政権交代の可能性もある。日本時間の18日中に大勢が判明する[…続きを読む]

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