神田うのは3年間、ベビーシッターから高級バッグや宝石を盗まれ続けた。主に狙われたのはエルメス、ルイ・ヴィトン、シャネルで、UNO KANDAと書かれたバッグは何一つ盗られてなかったという。疑うきっかけは財布に入っているお金がなくなっていたこと。神田うのはちゃんと数えて、生活していて4~5日経って財布を見てみたらお金が減っていた。ベビーシッターやお手伝いさんに「私の財布を触ったことありますか?」と聞くと、みんな「触ったことないです」と言っていた。ところが犯人は「落ちていたときに危ないのでカバンの中にお戻ししたことはあります」と言っていた。後から警察官に「この方 プロですよ」と言われた。それは指紋を取られたときに言えるようにしていた。さらに犯人は「私も、お金が何回か減っていることがあった」と言われた。神田うのは謝り、鍵付きのロッカーを設置し警察に通報した。警察はベビーシッターやお手伝いさん、マネージャーなどにポリグラフ検査を行った。すると一番親身になっていたベビーシッターが白でも黒でもないグレーだった。神田うのは監視カメラを自宅内に設置すると、犯人は息子が体調を崩したので辞めさせていただきますと言ってきたという。探偵を雇い、質屋で盗まれたものを見つかった。被害総額は1億円だったという。神田うのがこの事件で得た教訓は「家でもその辺に高級品をポンと置かずに管理する」ことだった。
