ロシアとウクライナの停戦をめぐる直接協議、それを前にウクライナ・アメリカ・トルコの3カ国での協議が行われた。代表団の顔ぶれをめぐり、協議前から舌戦も。ゼレンスキー大統領は「ロシアの代表団メンバーは決定権のない飾り物」と指摘した。ロシアとウクライナの直接協議はトルコを仲介にこのあと行われる見通し。ウクライナはまずは30日間の停戦を求めており、ロシアはウクライナのNATO非加盟を含む中立化などを主張している。アメリカ・ルビオ国務長官は「正直あまり期待していない」などと本音を漏らしていた。
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