- 出演者
- 今井翔馬 森下絵理香 晴山紋音
オープニング映像と挨拶。
ロシアとウクライナの停戦をめぐる直接協議、それを前にウクライナ・アメリカ・トルコの3カ国での協議が行われた。代表団の顔ぶれをめぐり、協議前から舌戦も。ゼレンスキー大統領は「ロシアの代表団メンバーは決定権のない飾り物」と指摘した。ロシアとウクライナの直接協議はトルコを仲介にこのあと行われる見通し。ウクライナはまずは30日間の停戦を求めており、ロシアはウクライナのNATO非加盟を含む中立化などを主張している。アメリカ・ルビオ国務長官は「正直あまり期待していない」などと本音を漏らしていた。
地方・中小の店舗に備蓄米が十分に行き渡っていない状況があるなか、政府は流通改善策を公表した。その柱となるのが備蓄米の買い戻し期限の延長。「5年以内」に延長することで入札参加のハードルを下げ流通経路を広げようとのこと。業者の不安を和らげ、さきざきの品薄への警戒感を緩和し価格安定につなげる狙いもある。また流通先が決まっている集荷業者に優先的に売り渡す枠を設けるとのこと。店頭に並ぶまでの期間短縮につなげるのが狙い。今回の流通改善策について専門家は「価格の下落という観点ではプラスに働くと思う」などとした。
フジ・メディア・ホールディングスの次の取締役について、候補者はフジテレビ・清水社長ら7人。「ダルトン・インベストメンツ」はSBIHD・北尾社長など12人を独自に提案していた。きょうの取締役会で決まったのはこれとは別の人事案で、ファミリーマート元社長・澤田氏など計11人を候補者に。ファンド側が提案した12人の候補者を反対することも決定。
年金改革法案、国会提出。働き方の多様化・少子高齢化などを踏まえまとめられた。内容は、”パートなどで働く人が厚生年金に加入しやすく”なるよう、「年収106万円の壁」の賃金要件を法律公布から3年以内に撤廃など。また当初は3月の法案提出を想定していたが、「基礎年金」をめぐる対応で意見が分かれ、大幅に遅れをとった。調整の結果「基礎年金」の底上げ措置は盛り込まない形となった。政府はいまの国会で法案成立を目指す方針だが、修正をめぐる議論の行方が焦点になる見込み。
今年1~3月までのGDPは-0.7%で、4期ぶりのマイナスとなった。背景にあるのは物価高で、GDPの半分以上を占める”個人消費”がふるわず。物価高に加え、トランプ関税の影響で、墨田区役所の地域の中小企業からの相談を受け付ける窓口では”取引先から納品を1か月後ろ倒しにしてほしいと言われた”今後どうなるかわからず不安”などといった声が出ているということ。
6日後の中入り後を紹介。関脇大栄翔が初黒星、大関琴櫻は3連勝で4勝目。
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ドジャースvsアスレティックス。大谷翔平が2打席連続のHRを放ち、HR数が15となりリーグトップに並んだ。
全国の気象情報を伝えた。
天気について森下絵理香が「雨の日が増えてきて本格的な雨のシーズンになってくる。」、今井翔馬は「早め早めに備えたい。」などと話した。