きょうの特集は「オシエテ、ストレッチでセルフケア」。大手スポーツクラブ「ルネサンス」トレーナー・湯浅久美さんに教えてもらう。体に不安があるという男性と女性が参加。上半身のケアの重要性について久我山整形外科ペインクリニック・佐々木政幸院長に話を聞く。背中全体をカバーするには、首、肩、腰をまんべんなくストレッチするのが1番良い。首の可動域のチェックとストレッチを紹介。両手の中指を顎にあて10秒かけて押しながら上を向き、後頭部に両手を乗せて10秒かけて押し込みつつ下を向く。これを1日3往復を目安に行う。首を回すのは痛める原因になる。
肩と肩甲骨の可動域のチェックとストレッチを紹介。まずは可動域のチェックで腕を上げる。手のひらを外に向け、肘を曲げながら近づける。腰の可動域のチェックとストレッチを紹介。まずは無理のない範囲で腰を曲げ前屈。肩の下に手首、股関節の下に膝が来るように四つん這いの姿勢にする。息を吐きながら背中を丸め、息を吸いながら背中を反らせる。久我山整形外科ペインクリニック・佐々木政幸院長は「上半身は首、肩、腰が背骨で繋がっているため、背中全体の筋肉をまんべんなくストレッチすることが大事」と話していた。スタジオで出演者が肩・首・腰のストレッチを体験した。
肩と肩甲骨の可動域のチェックとストレッチを紹介。まずは可動域のチェックで腕を上げる。手のひらを外に向け、肘を曲げながら近づける。腰の可動域のチェックとストレッチを紹介。まずは無理のない範囲で腰を曲げ前屈。肩の下に手首、股関節の下に膝が来るように四つん這いの姿勢にする。息を吐きながら背中を丸め、息を吸いながら背中を反らせる。久我山整形外科ペインクリニック・佐々木政幸院長は「上半身は首、肩、腰が背骨で繋がっているため、背中全体の筋肉をまんべんなくストレッチすることが大事」と話していた。スタジオで出演者が肩・首・腰のストレッチを体験した。