「THE SECOND」には結成18年目のトット、結成23年目・ヤング、結成29年目・ザ・パンチらが出場。ザ・パンチのパンチ浜崎は「台本は捨てた」、ヤング・寺田晃弘は「他人の評価を捨てた」、トット(桑原雅人、多田智佑)は「自意識を捨てた」という。トットは2016年にNHK「お笑い新人大賞」、2017年「上方漫才大賞」新人賞を受賞、芸人人生は順調だった。去年の「THE SECOND」王者であるツートライブのたかのりによると「トットは大阪時代はエリートのイメージ」。しかし、東京のテレビからは、あっという間に呼ばれなくなった。トット・多田は「ミルクボーイがM-1取った時は正直嫌だった。ミルクボーイ・駒場と一緒にルームシェアしていた」と話す。2020年に大阪から上京。トット・桑原は「上京後は、すごく滑っていた。スタイルも変えた」、多田は「単独LIVEで3年くらい滑り続けた」と話す。理由について多田は「びびって踏み込めなかった」、桑原は「芸人として緩かった」という。自分たちは「プライドとエリート意識を守っていた」と気付き、その頃から置き靴をするほど舞台に立った。吉本の中でも舞台数ではNo.1に匹敵するくらい出ているという(年間800本以上)。THE SECONDでは、自分たちの素の言葉で語る漫才を披露。トットの初戦の相手はザ・パンチ(パンチ浜崎、ノーパンチ松尾)。ザ・パンチは2008年にM-1グランプリの決勝に進出したが敗者復活からオードリーが上がってきたため8組中9位だった。いつしか仕事は代役ばかりとなった。パンチ浜崎は「中川家の代わりとか」、ノーパンチ松尾は「客からしたら、ふざけるなって感じ」「台本はない」と話す。結成23年目・ヤング(寺田晃弘、嶋仲拓巳)は高校の同級生、2003年(15歳)にM-1甲子園で準優勝し大学在学中の2008年にM-1準決勝に進出した。後は大きな事務所に入り、順風満帆な芸人人生を歩むはずだった。
住所: 東京都新宿区新宿3-38-2
URL: http://www.fandango.co.jp/lumine/
URL: http://www.fandango.co.jp/lumine/
