資産運用会社レオスキャピタルワークスは一連の問題が浮上してから段階的にフジテレビの親会社の株式を取得し5%余りを保有する大株主になった。社長の藤野氏は取材に対し今後のフジテレビの経営改革によって企業価値が上がる可能性があるとみて投資したと説明し、経営陣の若返りを求めた。また、6月の株主総会で自ら議案を提案する予定はなく、いわゆる物言う株主のような活動はしないとの姿勢を示した。
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