- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 森朗 上地雄輔 松嶋尚美 恵俊彰 平野ノラ 伊藤隆祐 小林由未子 近藤夏子 皆川玲奈 佐々木舞音 白井智子 南後杏子 仲村トオル 上白石萌歌 間宮祥太朗
東京ビッグサイトを背景にしたオープニング映像と出演者の挨拶。コメンテーターは平野ノラさん・中川翔子さん。
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- 東京国際展示場
東京ビッグサイトでは現在日本最大級のハンドメイドの採点である日本ホビーショーが行われている。テーマごとにエリアが分かれる中、文具や手芸など多様なコーナーが有り去年は3日で11万人が来場していたが、今年も初日だけで3万3000人を超える人が足を運んだという。親子で楽しめるワークショップもある。プラバン博byナナアクヤというコーナーではプラスチックの板を加工して鮮やかな作品が出来上がる様子を楽しむことが出来る。紙を題材としたコーナーなど様々な内容のものがある。
日本肥満学会は低体重に対して健康障害のリスクだと警鐘を鳴らしている。日本の20台女性の5人位1人はBMI18.5以下の低体重であり、これは先進国の中でも特に高い物となっている。骨密度の低下や不妊などにつながる低体重だが、SNSやメディアが痩せている方がきれいと紹介することで痩せ願望を持ってしまう人は多いと懸念を示した。日本肥満学会は低体重・低栄養を新たな症候群と位置づけるためのワーキンググループ立ち上げを発表し、診断基準や治療法確率のための研究を進めていく方針。
日本肥満学会が昨日会見を行い、20代女性の5人に1人がBMI18.5未満の低体重「やせ」だとし、先進国の中でも特に高い割合だと発表。低体重も健康障害のリスクだとして若い女性の「やせ願望」に警鐘を鳴らした。低体重だと骨密度の低下や月経周期の異常などの症状が現れ、日本肥満学会はこうした症状を症候群と位置づけて診断基準や治療法を確立するための研究を行っているとした。森さんは「ダイエットの必要がない人がダイエットをしているのが現状。行き過ぎると拒食症や摂食障害を引き起こす可能性もある」などと話した。「やせたい」と思う女児の割合は小学1年生で35.5%。小学6年生だと50.5%に上るという。森さんは「ダイエットへの意識は年々低年齢化している。日本人が持つボディイメージが歪んでいると考えられている」などと話した。健康的にやせるためには規則正しい生活が重要で、過度な食事制限や運動にはしる必要はないとのこと。
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今夜放送の「イグナイト -法の無法者-」から間宮祥太朗さん・仲村トオルさん・上白石萌歌さんが登場。今作は「あぶない刑事」の監督の息子さんがメガホンを取っているとのこと。
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ストレスを減らせる科学的な研究が進んでいる。慶應義塾大学・満倉靖恵教授は「工学」と「医学」の2つの博士号を持つ。17の特許を持つなど「発明家」でもあり、中にはスマートフォンをかざすと顔のところに出る黄色い枠の特許も。満倉教授が17年もの歳月をかけて完成させたのが「感性アナライザ」。世界初のリアルタイムで感情が可視化できる装置。そもそも感情やストレスは脳の中で生まれ脳波として表れる。満倉教授は赤ちゃんから102歳まで、国籍さまざまな約8000人の脳波データを収集・解析。それを基にして世界初の装置を開発した。自己分析ではおおらかな性格の近藤アナだが、感性アナライザで感情を計測。頑張って並べていたドミノを倒された瞬間、ストレスは急上昇しMAXの100%に。「彼氏の気持ちを知りたい」との思いから生まれた感性アナライザは、好き・嫌い・ストレス・集中など35項目の感情を計測可能。現在では多くの企業が商品開発などに活用。化粧品メーカーは満倉教授との共同研究でストレスを軽減する香りを研究中。また、大手飲料メーカーは炭酸飲料を飲むことで集中力がアップするという結果を得た。
世界初の脳波による感情認識ツール「感性アナライザ」を解説。感性アナライザは、興味度、好き度、集中度、ストレス度、沈静度など35種類の感情を可視化できる装置。間宮祥太朗と仲村トオルがストレス度と好き度、平野ノラが興味度など5つの過剰を分析した。気持ちはホルモンから生成されており、そこから分析している。ドーパミンが上がると楽しくなり、セロトニンが上がると鎮静効果が高まる。間宮祥太朗が好きなコーヒーを見せると好き度が上昇した。仲村トオルが蚊の音を聞くと好き度が上昇し、満倉靖恵は「上白石さんに後ろからいじられるのが好き。」などと話した。
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気持ちが見える感性アナライザを平野ノラさんが体験。出演者らが独自のストレス解消法を発表。間宮祥太朗さんは「料理。撮影が立て込むとちゃんと生活できなくなるので休みの日にスーパー行って料理していると生活しているなと実感できる」、仲村トオルさんは「犬と遊ぶ。犬をマッサージをすると喜んでくれるのでその喜びについてはぼくも嬉しくなるので、いい循環が生まれるという感じ」、上白石萌歌さんは「複数。友達と会って雑談したりとか、1人で焼肉屋さんに行ったりとか。あと読書とかゲームとか没頭できることが多い」。慶應義塾大学の満倉教授は「仲村さんのように犬と触れ合うことで愛情ホルモンであるオキシトシンがあがる。オキシトシンはストレスホルモンを下げる効果がある」などコメント。また、満倉教授はストレスの解消法を紹介。好きな香りを嗅ぐと30秒でストレスが8%も減る。香りは0.2秒で脳に届くため一瞬で気持ちを切り替えられるのだそう。ネクタリンの匂いはストレス度が短い人で2時間、長い人で4時間低いままだという。オレンジは集中力が5%アップ。1時間かかる仕事が40分で済ませる効果があるという。
きょうから始まる「イグナイト -法の無法者-」。弁護士たちが大金を稼ぐために自ら訴訟を焚きつける。新感覚ダークリーガル・エンターテインメント。新米弁護士の宇崎、勝利至上主義の轟謙二郎、伊野尾麻里。争いのあるところに潜り込む、目的は金か?正義か?
今夜10時スタートの「イグナイト -法の無法者-」。弁護士たちが大金を稼ぐために自ら訴訟を焚きつける。新感覚ダークリーガル・エンターテインメント。新米弁護士の宇崎を演じる間宮祥太朗さんは「譲れない信念のようなものがあって、依頼人の方の心に響くようなことを言ったりという感じの役。弁護士ドラマでは珍しくアクションシーンがけっこうある」、勝利至上主義の轟謙二郎を演じる仲村トオルさんは「高額の賠償金がとれる案件を探し回ってそれを火種と呼んで大金を得ようとする弁護士」、伊野尾麻里を演じた上白石萌歌さんは「ムードメーカー的な存在でもあり鋭い観察眼も持っていて専門知識を頭に入れている歩く六法全書と言われるような役」などコメント。
それSnow Manにやらせて下さいの番組宣伝。
東京ビッグサイトで日本最大級のハンドメイドの祭典「日本ホビーショー」が開催されている。きのうの来場者数は約3万3000人以上。日本ホビーショーはハンドメイドや手芸などの発展を目的とした祭典で企業から作家まで265ブースがあり去年は3日間で11万人が来場した。JANOMEのメモリークラフト100Eはコンパクトな刺繍専用ミシンで262種類の模様パターンが内蔵されていて、自動で刺繍ができる。佐々木アナはフローラル刺しゅうのブローチを作る体験をした。
「日本ホビーショー」を紹介。現在は韓国や欧米など世界中で編み物がブームになっている。TikTokでは編み物関連の動画が10億回以上も再生されているという。韓国発の毛糸ブランド「LINEA」日本の老舗手芸メーカー「ハマナカ」がコラボしたブースでは、日韓の編み物インフルエンサーがデザインしたキットの販売やワークショップの開催などを行っている。また日本有数のものづくりの街として知られる新潟・燕市と三条市の企業も出展している。日本ホビーショーは東京ビッグサイトで明日まで開催している。
コーナーオープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
複数の政府関係者によると、昨日のトランプ大統領と赤沢経済再生担当大臣との関税交渉で、トランプ氏は約9兆7000億円に上る日本への貿易赤字を中心に改善を求めたという。またトランプ氏は在日米軍の駐留経費の日本側の負担についても不満を示したというが、ある政府関係者は「今回の交渉では細かい話はしていない」と明らかにしている。こうした中で国会では関税交渉を巡り与野党が石破総理の認識を問いただした。石破総理は「日米間では依然立場に隔たりがある」などと話した上で「関税措置の影響を十分に分析し、資金繰り対策など必要な対策を講じていく」と述べた。
米・ベッセント財務長官は17日、前日に行った赤沢経済再生担当大臣との交渉を受けて「話し合いが非常に満足のいく方向に進んでいることを嬉しく思う」とSNSに投稿した。また交渉に参加したトランプ大統領に対しては「非常に生産的な会談を主催し、アメリカ国民にとって最良の合意へ導いてくれた」と感謝を表明。その上で「今後の日本の友人たちとの前向きな対話を楽しみにしている」などと綴った。また日本・EU・韓国・インドの名前を挙げ、経済規模の大きな15の国と地域から話し合いを進める考えを示した。
米・トランプ大統領は17日、ウクライナへの軍事支援の見返りとして求めている鉱物資源の共同開発に関する協定について、来週24日に締結できる見通しだと明らかにした。この協定は2月の首脳会談で署名予定だったが、ロシアへの対応などを巡って激しい口論に発展したことから見送られ、その後も交渉が続けられていた。こうした中、ルビオ国務長官は17日、ロシアのラブロフ外相と電話会談を行った。米国務省によると、ロシアとウクライナの恒久的な和平実現に向けた米政府の構想を説明したという。この構想は全ての関係国に示されており、ウクライナと欧州各国から歓迎されたとしている。トランプ氏は「ロシアから今週中に連絡があるだろう」と話していて、ロシア側の対応を注視する考えを示している。
2024年度平均の消費者物価指数は2.7%の上昇だった。2%超の物価上昇が3年間続くのはバブル期以来32年ぶり。主な要因は米の高騰で、先月の米類の上昇率は90%を超えている。さらに食料品や光熱費など生活必需品が値上がりし、家計負担はこの3年で約30万円増えている。一方賃金の伸びは物価高に追いつかず、悪いインフレが続いている。政府は物価高対策に全力で取り組んでいるなどと強調するが、今年値上げ予定の食品は1万1700品目を超え、家計負担はさらに8万7000円増える見込み。
福岡・飯塚市の飯塚市歴史資料館には太平洋戦争中に存在した大分海軍航空隊を巡る資料が保管されている。元隊員の惣門秀男さんが得意の絵を交えて記した回顧録で、1943年11月からの約4か月にわたり厳しい教育を受けるとともに地獄の門などと記す様子が見られた。物資も不足し訓練中の事故が多発していたとも記されていて、耐用年数超過の機体がは空中分解のリスクがあったと専門家の亀田雅弘さんは指摘している。野球のバットを使った制裁が行われていたこともあったといい、惣門さんの手記にはバットを振る先輩が前線転勤となり安堵する様子も記されている。惣門さんは特攻のため出撃することなく終戦を迎え、1961年に38歳の若さで亡くなっている。亀田さんは大分航空隊は写真も残っていない謎の部隊であり、とても貴重な資料だと話している。戦後80年の回顧録は平和の尊さを訴えかけている。