気持ちが見える感性アナライザを平野ノラさんが体験。出演者らが独自のストレス解消法を発表。間宮祥太朗さんは「料理。撮影が立て込むとちゃんと生活できなくなるので休みの日にスーパー行って料理していると生活しているなと実感できる」、仲村トオルさんは「犬と遊ぶ。犬をマッサージをすると喜んでくれるのでその喜びについてはぼくも嬉しくなるので、いい循環が生まれるという感じ」、上白石萌歌さんは「複数。友達と会って雑談したりとか、1人で焼肉屋さんに行ったりとか。あと読書とかゲームとか没頭できることが多い」。慶應義塾大学の満倉教授は「仲村さんのように犬と触れ合うことで愛情ホルモンであるオキシトシンがあがる。オキシトシンはストレスホルモンを下げる効果がある」などコメント。また、満倉教授はストレスの解消法を紹介。好きな香りを嗅ぐと30秒でストレスが8%も減る。香りは0.2秒で脳に届くため一瞬で気持ちを切り替えられるのだそう。ネクタリンの匂いはストレス度が短い人で2時間、長い人で4時間低いままだという。オレンジは集中力が5%アップ。1時間かかる仕事が40分で済ませる効果があるという。