アメリカとイランは、戦闘終結に向けた合意が成立。覚書をスイスで署名する。ホルムズ海峡を開放し、アメリカ軍による海上封鎖を解除。アメリカのトランプ大統領は「イランとの交渉が完了した」とSNSに投稿し、ホルムズ海峡を通航料なしに開放すると同時にアメリカ海軍による海上封鎖の解除を承認すると表明した。その後、別の投稿で、19日に覚書の署名式を行うと明らかにし、「合意は地域全体に平和と安全をもたらす」と強調した。ただ、ニューヨーク・タイムズのインタビューでは、核問題を巡る協議で合意に達しなかった場合、イランへの攻撃を再開する可能性にも言及。一方、イランの外務次官も、覚書を最終決定したと明らかにした。レバノンを含む全ての戦線で即時かつ恒久的に戦闘を終結し海上封鎖は解除されるとして、その他のイラン側の履行は署名後に始まるとの認識を示した。スイスで19日に覚書に署名した後、60日間かけて核問題などを協議するという。
