バスケットボール・男子準決勝の試合でスリーポイント9本・36得点と大活躍の米国代表・ステフィンカリーは、シュートを放った瞬間に後ろを向く“確信スリーポイント”を決める。さらに、13点を追いかける展開となった米国は第4クオーター、“キング”の異名を持つレブロンジェームズのシュートで同点に追いつくと、今度はレブロンジェームズからパスを受けたステフィンカリーがスリーポイントを決めて逆転。勢いに乗った米国が、そのまま点差を離していく。早朝の大熱戦に日本の皆さんも、「熱すぎて涙出る」「早起きした甲斐があった」と大興奮だった。大逆転を見せてくれたレジェンドたちに“メルシー!”。