TVでた蔵トップ>> キーワード

「レーズン」 のテレビ露出情報

さらに下北沢でインタビュー。スパイスカレー屋で働いている男性は、現在勤めているお店の創始者のオギミールさんをあげた。Columbia8という大阪発祥のスパイスキーマカレーの創始者で、Columbia8のカレーは独特でインド系や欧風などジャンルのカテゴライズができないため というカテゴリーになっているほどだという。食べかたも独特で、素揚げされているシシトウを支所にかじってカレーを食べてうまみを感じやすくするのだという。実際に大阪、北浜駅から徒歩3分のColumbia8に訪れた。実際にミシュランガイド京都・大阪 2018ではカレーで唯一ビブグルマンに選出。その後も4年連続でミシュランガイドに選出されている。お店の中に入るとColumbia8の代表、オギミールさんと会った。早速神のキーマカレーを注文、シシトウを食べた後カレーを食べると、表現できないと話した。店主は初めてのお客はみんなだいたい同じ感覚になり、何度も味を確かめるうちに客がカレーにはまっているという。カレーには甘みや酸味、苦みなど様々な味わいを頭で考えながら食べることができるのだという。
スパイスカレーの神になったきっかけについて、オギミールさんは自分にしかできない職人やアーティストになりたかったと話す。そんなんなか昔はDJをしていた時にあるカレーに出会った。それを機に脱サラし、中華やイタリアンなどさまざまな料理のジャンルで6年間料理の基礎を学んだ。しかしカレー屋さんで学んだことはなく、オギミールさんはカレーを介して自分を表現できるアーティストになりたいと思っていたという。昔DJをやっていたオギミールさんは、香りと音は似ていると表現し、レシピを見ずに自身の感覚で作ったのがこのスパイスカレーだという。カレーの作り方については門外不出だといい、各地で店舗はあるがレシピはオギミールさんしか知らないのだという。秘密のルーは野菜や鶏肉から出汁をとり、30種類以上のスパイスをブレンドしている。ライスも麦とコメとスパイスをブレンドしたターメリックライスを使用。そこにバジルと数種類のスパイスをブレンドしたミックスペッパー、調整スパイスをふりかけたあとルーと食感のカシューナッツ、レーズン、いんげんのピクルス、玉ねぎのピクルス、最後は素揚げのシシトウを配置したら完成。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.