五輪競泳は近年では一番メダル数の少ない銀1つとなった。寺川綾は「予想よりメダルはかなり少なかった。選手は国内の大会の決勝で結果を出すのは慣れてるが、国際大会で予選からしっかり記録を狙っていって、準決勝に残ってさらに結果を出して決勝に行くというステップをベースアップしないと苦戦すると感じた」などとコメント。プールが浅いなどの影響については 「他の国の選手も環境は同じ。与えられた中でしっかりと自分の自己ベストを更新して戦っていくのが一番大事」などとした。ロス五輪については「経験を積んでしっかり頑張ってほしい」などと話した。