海外開催の五輪では史上最多となる45このメダルを獲得したパリ五輪・日本代表選手団が帰国。柔道男子66キロ級で連覇を果たした阿部一二三選手は「チームジャパンで日本を盛り上げて勇気を与えられたんじゃないかと思う」と話した。また、日本勢92年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得し”初老ジャパン”と呼ばれ話題になった総合馬術団体。最年長・48歳の大岩義明選手は「ついこの間まで大学生だと思っていたんですが、いつの間にか初老と呼ばれるような年齢になってしまいました。ただ、ここまで続けることができたのが本当に良かった」と話した。一方、今大会日本勢最年少・14歳の金メダリスト・スケートボード女子ストリートの吉沢恋選手は「これからも五輪に限らずいろんな大会でも結果を残せたら良いなと思っているので、応援よろしくお願いします」とコメントした。