パリ五輪体操男子団体金メダル・岡慎之助選手、杉野正尭選手を中山秀征、元体操日本代表・田中理恵が直撃。パリ五輪体操男子団体金メダル・岡慎之助選手、杉野正尭選手を中山秀征、元体操日本代表・田中理恵が直撃。岡慎之助選手は団体金メダル、個人総合金メダル、種目別鉄棒金メダル、種目別平行棒銅メダル。五輪にに向かう前は、どういったイメージで行ったのか」について聞いた。杉野選手は団体金メダル、種目別あん馬6位入賞、種目別鉄棒7位入賞。結果について聞いた。団体決勝での見事な大逆転、大舞台で体操選手がよく経験する不思議な奇跡について。田中注目ポイント「着地」。田中が選んだ男子体操「着地」の名場面:2004年・アテネ五輪「体操男子団体総合優勝を決めた冨田洋之の着地」。2016年・リオデジャネイロ五輪「個人総合2連覇を引き寄せた王者・内村航平の完璧な着地」。岡選手、杉野選手も4年後のロサンゼルス五輪は王者として連覇に挑む。岡選手は「連覇して勝てる選手になっていきたい。美しい体操を披露したい」、杉野選手は「熱量をもって1から踏み出していければ連覇も可能」と語った。