大谷翔平の代理人・バレロ氏が現地メディアの取材に応じ、大谷がFAになったときに、「チームが競争に勝つチャンスを増やすために、自分の給料を後払いにしたらどうか」と言ったことを明かした。大谷の今回の契約は、10年で約1015億円だ。契約期間の年俸は約3億円で、残りの金額は、契約満了後に後払いになると報じられている。球団が他の選手の回せる金額が増えることになり、ドジャースは、山本由伸との交渉も噂されている。バレロ氏は、大谷の発言について、他人を思いやる心、純粋な意思の典型なんだなどと話した。
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