ドジャースの大谷翔平のキャンプ12日め。この日は、2度めとなる実戦形式の打撃練習が行われた。その練習前、大谷と同期加入のドミニカ出身のヘルナンデスとのスペイン語講座が球団のSNSにアップされ、話題になった。打撃練習では、第1打席は、フォアボールを選び、第2打席は、セカンドゴロとなった。練習後は、地元放送局のリポーターと一緒に走り込みを行った。開幕まで、約1か月。手術した肘について、大谷は、感覚も良く、順調に来ているなどとした。球団公式の撮影会の映像を紹介した。大谷と山本由伸が撮影されていた。新しいユニフォームをめぐり、生地が薄く、上着の裾が透けて見えることが指摘されていて、開幕までに、球団側が生地を変える可能性があるという。