今日の試合前、二刀流復活に向けてキャッチボールを行った大谷翔平は、試合では2試合ぶりのマルチヒットをマークした。そんな大谷よりも先に元祖二刀流として活躍したのが「野球の神様」ベーブ・ルース。1932年のワールドシリーズで、予告ホームランを打ったときのユニフォームがオークションに出され、その落札額はなんと35億円。バスケ界のレジェンドのマイケル・ジョーダンのジャージの15億円を大幅に超える、スポーツ史上最高額での落札となった。先日、大谷が史上最速で40ホームラン40盗塁を達成したボールは現在、その記念球はファンの手元にあるとの現地報道もある。もしかしたら35億円を超える超お宝になるかもしれない。