メジャーリーグで自身初のポストシーズンに臨むドジャースの大谷翔平選手は去年9月に右肘を手術し、今シーズンは打者に専念していたが、8月にはブルペンでの投球練習を再開していた。日本時間の早朝に行われたオンライン会見でドジャースのゴームズGMは大谷の登板について「以前と変わらずポストシーズンで投げることは想定していない」と打者に専念させる意向を示した。また山本由伸投手が日本時間7日の地区シリーズ第2戦で先発することも明かし「大一番の登板で存分に力を発揮してほしい」と話している。
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