メジャーリーグはきょうから後半戦がスタート。ドジャース・大谷翔平とカブスの 鈴木誠也とで明暗が分かれた。ブルワーズとの一戦で大谷は今季13個目の盗塁に成功するもしゃがみ込みみぞおちあたりを細かく叩いていた。実はキャッチャーの送球がワンバウンドし大谷の腹部を直撃。ケガが心配された大谷だがベンチに向かって手を振り無事をアピール。この日の大谷は4打席ノーヒットで終わりチームも完封負け。一方カブスの鈴木誠也は1打席目から魅せた。26号先制3ランが決勝点となりチームは勝利した。打点はリーグ1番乗りで80打点に到達、単独トップに再浮上している。