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「ロシア国防省」 のテレビ露出情報

G7各国の首脳によるテレビ会議は日本時間の昨夜からきょう未明にかけて1時間余り開かれ、日本からは石破総理大臣が出席した。この中で石破総理大臣は、ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、兵士の派遣を含めたロシアと北朝鮮の軍事協力の進展を深刻に懸念する。インド太平洋地域の安全保障にも直接影響すると指摘した。その上で、日本としてロシアに軍事転用可能な物資を提供するなど、制裁のう回に関与した第三国の団体などへの追加制裁を検討するほか、ウクライナに対しては越冬支援や復旧復興の支援に引き続き取り組む考えを示した。そして、“ウクライナの公正かつ永続的な平和の実現が必要だ”として、G7が結束して支援を続けるべきだと強調した。一方、中東情勢では、シリアでアサド政権が崩壊したことを受けて、“国際社会が平和的で安定した政権移行のプロセスを支えていく必要がある”という認識を示した。また、インド太平洋地域の情勢を巡っては覇権主義的な動きを強める中国を念頭に“同志国による協力を一層強化することが重要だ”と訴えた。石破総理大臣は、“法の支配に基づく国際秩序を維持強化することがG7の最も重要な役割だ。ヨーロッパと中東、インド太平洋の安全保障がますます密接に関連するようになっており、引き続き協力したい”と呼びかけた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月14日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
ロシアがウクライナに軍事侵攻して1000日あまり。侵攻開始以来、日々変わる戦況を伝え続けている地図。作成しているのは米国の民間の研究所。その目的や意図はどこにあるのか。今回、研究所のトップにNHKが単独インタビューをした。米国・ワシントンにある戦争研究所の所長を務めるキンバリーケーガンさん。戦争研究所にはおよそ50人のスタッフが所属し、ウクライナや中東などの[…続きを読む]

2024年12月11日放送 17:02 - 17:57 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
地震波の観測データを分析し、核実験の監視をしている研究機関では、北極圏にあるロシアの核実験場に最も近い観測施設で不自然な地下の振動が観測されないか24時間態勢で注視している。ウクライナ侵攻を続けるロシアは、今年10月CTBT(包括的核実験禁止条約)の批准を撤回し核兵器の使用基準を引き下げ、再び核実験を行う可能性が高まっている。オスロ国際平和研究所・ライクバー[…続きを読む]

2024年12月11日放送 15:45 - 16:50 フジテレビ
イット!(ニュース)
フジテレビ報道局取材センター室長・立石修が解説。日本被団協・田中熙巳代表委員による授賞式でのスピーチについて、核保有国の報道は。ロシアは一部メディアが授賞式が行われたことを報じた。中国は一部メディアのみ、国営メディアは取り上げず。米国ではAP通信がスピーチから「生存者たちは人生の晩年を迎えつつあり核兵器の仕様に対するタブーが薄れつつあるのではないかという不安[…続きを読む]

2024年12月9日放送 0:25 - 0:54 NHK総合
クローズアップ現代#4937 “喜びだけで終わらせない”ノーベル平和賞 被爆者の訴え
ロシアは戦術核の部隊の軍事演習を実施。同盟国ベラルーシにも戦術核配備を進めている。そんな中でのノーベル賞受賞について、国連軍縮部門トップ・中満さんは「核兵器禁止条約の交渉・採択の過程で被爆者の証言がいかに占める比重が大きかったか。理解されるようになったのはまさに被爆者の証言があったからこそ」などと話す。

2024年12月8日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
ロシア国防省は、「ウクライナ東部・ドネツク州でロシア軍が新たに1つの集落を掌握した」と発表した。「先月東部ドネツク州などでロシア軍が掌握した領土が、おととし4月以降で最大になった」と伝えられる中、ロシア軍が攻勢を続けていることがうかがえる。また南部のザポリージャでもロシア軍による誘導爆弾での攻撃があり、ウクライナ非常事態庁は「10人が死亡したほか、生後4か月[…続きを読む]

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