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「ロシア国防省」 のテレビ露出情報

解説委員・鴨志田郷の解説。米国のトランプ大統領が就任した。世界ではいま平和が大きく脅かされている。国際的なシンクタンクによると去年には第2次世界大戦後最も多い59の紛争が起きている。米国第一主義など力による平和を掲げるトランプ大統領の時代が再び幕を開けて、世界がどう変わるのか誰も予測がついていない。ウクライナをめぐる戦争ではロシアが占領地域を広げて優勢になっているといわれている。ウクライナが本来の国の姿を取り戻せるのか、ロシアの脅威が取り除かれるのか、米国とヨーロッパが協力していけるのか、しれつな駆け引きが繰り広げられそう。イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘ではガザ地区で4万7000人が死亡。戦禍はレバノンやイランにも広がった。シリアでは独裁政権が崩壊。中国の習近平指導部は息を殺してトランプ政権の出方を見守っている。北朝鮮のキムジョンウン総書記は核ミサイル開発を大きく前進させてきた。北朝鮮はウクライナの戦線に派兵してロシアとの軍事協力を強め、韓国で大統領が逮捕される混乱も尻目に自信を深めている。国連がこれまで力を入れてきた気候変動対策。バイデン政権で国際社会と向き合ってきたウッド前国連次席大使は「トランプ政権は他の国々と協力する必要性を理解しなければならない」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月16日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
国連のグテーレス事務総長は創設から80年を迎える国連のことしの主要課題について総会で演説し、「“暴走する紛争”“まん延する不平等”“激化する気候変動”“制御不能のテクノロジー”という4つの悪が、課題としてパンドラの箱から飛び出した」と指摘した。このうち紛争については「核の脅威がここ数十年で最も高まっている」と述べたほか、「各地の紛争で国際法違反や国連機関への[…続きを読む]

2025年1月7日放送 10:10 - 11:00 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
ウクライナ情勢。ロシア国防省は6日、ウクライナ東部ドネツク州にあるウクライナ軍の後方支援の拠点となっているクラホベを掌握したと発表した。一方、ウクライナ軍側は戦闘があったことは公表したが、具体的な状況には触れていない。今後ウクライナ軍はドネツクで補給や整備が困難になり民間人居住地区への砲撃は不可能になる。クラホべに至る道路にはロシア国旗が翻っている。現在全線[…続きを読む]

2024年12月31日放送 6:00 - 6:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
ウクライナ・ゼレンスキー大統領は30日、SNSで「ロシアとの間で捕虜の交換が行われ、民間人2人を含むあわせて189人がロシアから解放された」と明らかにした。解放された兵士の中には、軍事侵攻が始まった当初の激戦地だったウクライナ東部のマリウポリにある製鉄所の防衛にあたった兵士や、チョルノービリ原発の防衛にあたった兵士などが含まれているとしている。ゼレンスキー大[…続きを読む]

2024年12月20日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
来年1月20日に就任する米国・トランプ次期大統領。2期目はどのような政策を打ち出すのか。予測不能ともいわれるトランプ外交について、元側近・ジョンボルトン氏が、NHKのインタビューに応じ「“トランプ外交”は説明困難。彼には哲学がないからだ」と評した。ボルトン氏はトランプ政権1期目では、安全保障政策担当の大統領補佐官を務めた。意見の対立もあり途中で辞任したが、回[…続きを読む]

2024年12月14日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
ロシアがウクライナに軍事侵攻して1000日あまり。侵攻開始以来、日々変わる戦況を伝え続けている地図。作成しているのは米国の民間の研究所。その目的や意図はどこにあるのか。今回、研究所のトップにNHKが単独インタビューをした。米国・ワシントンにある戦争研究所の所長を務めるキンバリーケーガンさん。戦争研究所にはおよそ50人のスタッフが所属し、ウクライナや中東などの[…続きを読む]

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