朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は新型駆逐艦に搭載された兵器システムの試験が28日と29日に実施されたと報じた。超音速巡航ミサイルや戦略巡航ミサイルなどを発射したという。娘と一緒に視察した金正恩総書記は「脅威から国家と海洋主権を守るため、海軍の核武装化を加速させるときが来た」と語った。北朝鮮は今週ロシア派兵を初めて認めていて、見返りとして今後ロシアからの軍事支援が本格化する可能性が指摘されている。
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