東京・東村山市の国立ハンセン病資料館が企画した特別展では、朝鮮半島やロシアなどにルーツを持つ入居者の写真や書籍など、約110点が展示されている。最も人数が多かった在日朝鮮人には、土木作業などの重労働が任されることもあったとされ、3人だけで120本の電柱を設置したというエピソードも紹介されている。在日朝鮮人で群馬の療養所で生涯を終えた香山末子さんの詩には、戻ることのできない故郷への思いが綴られている。特別展は来月29日まで開かれている。入館料は無料。
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