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「ドゥテルテ前大統領」 のテレビ露出情報

中国と北朝鮮は国交樹立75年に合わせて金総書記の中国訪問に注目されている。さらに中国とロシアも国交樹立75年で、プーチン大統領が来月の5期目就任後に中国を訪問する可能性が問いただされている。中国・ロシア・北朝鮮の連携が焦点となっていて、特にロシアと中国はアメリカ主導の国際秩序からの脱却を目指している。今週、中国を訪問したラブロフ外相は習近平国家主席などと会談し、グローバル・サウスと連携することで新たな国際秩序の構築を目指すことを強調した。アメリカは“民主主義と権威主義の闘い”と位置づけているのに対し、ロシアは“先進国と途上国との闘い”の構図に変えてアピールすることでグローバル・サウスの取り込み、自らの行動の正当化をしたい思惑がある。今回の日米フィリピンの会談はフィリピンとの関係を強化した狙いもある。中国共産党系メディアはフィリピンのドゥテルテ前大統領のインタビュー記事を掲載し、“アメリカの外交政策は敵意に満ちている”などと述べたと報じ、アメリカを批判した。グローバル・サウスでは欧米と中露の綱引きが激しさを増すが、南シナ海では中国当局の船が放水砲を使い、フィリピン側にけが人を出す事態になっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月29日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
フィリピン・ドゥテルテ前大統領は「違法薬物に手を染めている人間には妥協も配慮もない」などと述べたと証言し、全ての責任を取るとした。ドゥテルテ前大統領は2016年の就任直後から麻薬戦争とも呼ばれる違法薬物対策に取り組み、取り締まりにあたる警察官が命の危険を感じた場合には容疑者を殺害するよう命じている。警察発表でも死者は6000人を超えているが、人権団体は死者は[…続きを読む]

2024年10月28日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
フィリピンのドゥテルテ前大統領は在任中、違法薬物の撲滅を掲げ強硬な取締”麻薬戦争”を主導し死者は6000人を超えている。国家により超法規的殺人が行われたと遺族が批判を強めるなか、フィリピンの乗員議会は行政の不正行為を調査する委員会で公聴会を開いた。ドゥテルテ前大統領が出席し、自らの責任を認める姿勢を示した。今後、前大統領の責任を問えるかが装填。

2024年10月8日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(ニュース)
フィリピン・ドゥテルテ前大統領は、来年5月に予定されるフィリピンの中間選挙で、地盤であるミンダナオ島ダバオ市の市長への立候補を届け出たことを発表した。ドゥテルテ前大統領はことしマルコス大統領と対立姿勢を強めている。ドゥテルテ前大統領は大統領にダバオ市長を通算7期務めていて警察の権限を大幅に強化し、市内の治安を回復したことから頭角を現した。

2024年7月16日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
南シナ海では世界の貿易の20%超が往来するとされ、漁業資源や地下資源も豊富。最近、フィリピンの船舶が中国海警局の船に相次いで妨害されていて、6月には両国の船が衝突。中国側がフィリピン軍のゴムボートに穴をあけ、銃器を押収した。フィリピンのマルコス大統領は親中路線だった前政権と打って変わり、対決姿勢を強める。一方、中国側はマルコス政権は前政権との間で交わした紳士[…続きを読む]

2024年4月14日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
南シナ海ではアメリカ軍とフィリピン軍が監視をしてきたが日米比共同声明で年内に日本の海上保安庁もパトロールに参加する。小野寺さんはどの様な形で中国側が影響力を及ぼしているかに対しどう対処しているかを現場で見れるとした。将来、日本として一定の貢献をするときに現場の状況で中国との付き合い方を熟知したうえで日本としてどう関わっていくかという。いきなり海上保安庁の船で[…続きを読む]

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