ローマ教皇を決める選挙コンクラーベでアメリカ出身のロバート・プレヴォスト枢機卿が新たな教皇に選ばれた。ロバート・プレヴォスト枢機卿はシカゴ出身で初のアメリカ出身の教皇になる。教皇名は「レオ14世」と決まった。おととし枢機卿となったあとは、全世界の司教の審査と選出を担当している。記者会見では「我々の仕事はテントを広げてあらゆる人々が教会では歓迎されるということを知らしめること」と述べるなど、教会の門戸を多くの人に開く姿勢を示している。
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