実家の蔵から出てきたという大判や仏像を鑑定。査定額は15点で160万円にもなった。年末になっても1g1万円を超える高値で取引されている金相場。大判のレプリカが約94万円、おもちゃだと思っていた金の仏像には約33万円の値がついた。金縁メガネや万年筆のペン先、取れた金歯など、そのままゴミとして捨ててしまいそうなものも、今は高値がつくかもしれないという。続いて、40代男性がロレックスを持って買い取り現場にやって来た。購入当時300万円だったというが、査定の結果、930万円の値が付いた。しかし、男性は納得していない様子。再査定をした結果、1000万円で買い取りすることになった。需要に対して流通量が少なく相場が高騰しているからだという。