アメリカで合宿中の女子バレーボール日本代表に密着。ネーションズリーグでパリ五輪出場権を獲得を目指す日本代表。眞鍋監督は「本大会よりも出場権を獲得する方が遥かにプレッシャーがかかる」と話した。選手の経験不足を補うためネーションズリーグ直前にアメリカ代表との合同合宿を組み、連日実践練習を行っている。キャプテンの古賀紗理那は「対海外をすごく意識できる。身長の高い相手への決め方も極めたい」とコメントした。過酷なトレーニングの休憩時間には腕相撲で楽しむ一幕も。撮影していたディレクターが選手たちと対戦。林琴奈や小島満菜美に勝利するが、オクム大庭冬美ハウィには敗北した。