続いてのプレゼンは柔道。プレゼンを行うのはリオ五輪・東京五輪でメダリストとなった高藤直寿さんとロンドン五輪でメダルを獲得した杉本美香さん。2人は柔道技の払い腰と体落しを実演、子どもたちの痛くないのかという質問に対し、柔道は受け身を習うことで痛くないのだと説明。転んでもケガしないと力説した。また柔道は日本古来の競技で階級別ということもあり、メダルが穫りやすいと高藤さんは力説。また100の技がありそれを組み合わせることで頭も良くなるとした。また杉本さんは相手との駆け引きで、自分の考えがハマった時には気持ち良いのだと競技の魅力を説明した。また礼に始まり礼に終わる競技なだけにお辞儀なども姿勢が良くなるとした。また他の競技のアスリートは自分たちの競技のマナーに関して説明した。