山川龍雄の解説。増量キャンペーンは企業ブランドの向上につながっているという調査結果がある。日経BPコンサルティングが毎年実施するブランド価格調査(ブランド・ジャパン)だがコンビニ部門でローソンとファミリーマートが順位を上げており、増量キャンペーンを定期的にやってることが1つの一因だと分析。セブン-イレブンは順位を落としている。今年に入ってから増量キャンペーンを始めているが後手に回っている感は否めない。経営問題に翻弄され変化対応力が弱まっているように見える。
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