米国・バイデン大統領はハリス副大統領をトランプ前大統領と言い間違える場面があった。またウクライナを支援する別の場ではゼレンスキー大統領を誤ってプーチン大統領と紹介してしまった。選挙戦からの撤退圧力が高まるきっかけとなった先月のテレビ討論会の後、はじめて記者会見にのぞんだ場で起きたことだった。ニューヨークタイムスは“記者団の質問に何度も不安定な受け答えをした一方で外交には精通していることを示し討論会の時のような最悪の事態は回避した”と評価している。
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