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「ワシントン(アメリカ)」 のテレビ露出情報

米国・バイデン大統領が選挙戦から撤退すると声明を発表。後継候補についてハリス副大統領の支持を表明。民主党内の混乱を最小限に抑えてトランプ氏への反転攻勢を図るためだとみられる。オバマ元大統領ら長年の盟友もバイデン氏では勝利が難しいと周辺にこぼしていて、先週にはバイデン氏の撤退を求める議員が一挙に増えた。バイデン氏が最終的に決めたのは今日だとされ、ハリス氏に伝えたのも今日になってからだという。SNSで発表されるまで情報は全く外に漏れなかった。ジル夫人は先程、夫がどんな決断をしても支えていくという声明を出している。ハリス氏について好意的に伝えるメディアもあれば懐疑的なメディアもあるという。バイデン氏撤退から5時間で民主党はオンライン上で2750万ドルの寄付を集めたという一方で、ハリス氏だったら寄付しないという大口献金者もいるという。カリフォルニア州のニューサム知事はハリス氏の支持を表明している。民主党は8月にシカゴで開かれる党大会に向けて民主党の候補はハリス氏に1本化する方針だが、その前にオンラインで投票を済ませることを5月にすでに決めているため、民主党の支持層や国民に対して透明性のあるプロセスを示す必要があるという。
バイデン大統領はSNSで「再選を目指すつもりだったが退任し、残りの任期は大統領としての職務を全うすることのみに専念する」などとして撤退を発表した。バイデン氏は先週17日、新型コロナ感染を発表。18日には米国・オバマ元大統領がバイデン大統領は撤退を真剣に検討する必要があると発言。19日にNBCテレビがバイデン大統領が撤退に向け家族と話し合いを始めたと報道。同日、米国・ホワイトハウスでは撤退を求めるデモが起き、民主党内でバイデン大統領の撤退を公然と認めた議員は35人と報じられた。田中は「民主党が大統領選だけでなく上院下院でも共和党が勝利するという可能性が出てきたことで、バイデン氏撤退が後押しされただろう。世論調査でも激戦7州でトランプ氏がリードしていたことなども後押しした」などと話した。バイデン氏の撤退表明までは、来月の19~22日に行われる党大会で候補者として指名される予定だったが、撤退表明によって新たな候補者選びで混乱が予想されるという。翌月には2回目のテレビ討論会が控えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月16日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル池上彰&増田ユリヤ 徹底解説
1973年に米国連邦最高裁判所は、中絶は憲法で認められた女性の権利だとする判断を示した「ロー対ウェイド判決」。しかし2022年6月24日、連邦最高裁はこの判決を覆し、その後、中絶の規制は各州の判断に委ねられることになった。この判決が出た翌日、2016年の大統領選挙で中絶反対を公約に掲げていたトランプ前大統領は「最高裁は憲法の勝利をもたらした」と述べた。この判[…続きを読む]

2024年9月15日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
1972年にシャーリー・チザム下院議員は黒人女性として初めて大統領選に出馬した。民主党予備選で白人男性候補に選挙戦を展開するも大差で敗北となった。ハリス氏で注目されているのが初の女性大統領誕生。これまで最もその地位に近づいたのは2016年のヒラリー・クリントン氏。ヒラリー氏の支持は選挙戦を通じてトランプ氏を上回っていた。しかし僅差で敗北となった。その一方世界[…続きを読む]

2024年9月14日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
米国・ブリンケン国務長官は13日、記者会見を開き、「ロシア国営メディアの“RT”はサイバー活動能力を備えていて、情報工作活動にあたっている」と指摘した。具体的には「ウクライナ侵攻で、ロシア軍の部隊が使う無人機や無線機器などの調達資金をインターネットを通じて募るクラウドファンディングを運営するなどしている」としている。ブリンケン長官は「複数のロシアメディアは政[…続きを読む]

2024年9月14日放送 11:45 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
ウクライナに供与した長距離兵器の扱いを巡って注目が集まる中、米国・バイデン大統領と英国・スターマー首相が会談した。ウクライナは西側から供与された長距離兵器を使ってロシア領内の奥深くにある軍事拠点を攻撃したい考えだが、ロシア・プーチン大統領は「その場合NATO(北大西洋条約機構)が戦争に直接参加したと見なす」と警告していて、米国や英国は現状、使用制限の緩和を認[…続きを読む]

2024年9月14日放送 11:00 - 11:03 テレビ東京
TXNニュース(ニュース)
米国・バイデン大統領と英国・スターマー首相は13日、ホワイトハウスで会談し、ロシア領内への長距離ミサイルの使用制限の緩和などについて協議した。ウクライナ・ゼレンスキー大統領は、欧米諸国がウクライナに供与した長距離地対地ミサイル「ATACMS」や「ストームシャドー」によるロシアへの攻撃の容認を求めている。スターマー首相は容認に前向きで、英国が供与した長距離巡航[…続きを読む]

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