選挙中で少なくとも180億円を献金し、応援にも奔走したイーロン・マスク氏。政権入りを提案されており、ビジネス規制の緩和や政府のコスト削減に関わるポジションといわれている。一方で前回の政権を支えた家族内からの登用に関してはまだ分からない。対日政策についても気になるところだが、国務長官や駐日大使に関する情報はまだない。そんな中、今朝石破総理大臣がトランプ氏と5分間の電話会談を行った。石破総理は「ひと言で言えば非常にフレンドリーな感じがした」などとコメントした。石破総理は来週国際会議で南米に行くため、その後に直接会えないか調整を続けている。