アメリカのトランプ大統領は日本との関税協議で「史上最大の貿易協定に署名した」と述べ、交渉の成果を誇った。トランプ大統領は日本時間午前8時過ぎ、自身のSNSで日本と史上最大の取引を完了したとして関税協議で合意したと発表。日本は相互関税として15%を支払うとし、自動車やトラック、コメ、一部の農産物について日本が市場を開放するとも投稿。また、トランプ氏の指示のもと日本がアメリカに5500億ドル(約80兆円)の投資をするとしたうえで、「数十万人規模の雇用を生むだろう」として交渉の成果を強調している。
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