ワシントンから、アメリカの思惑を伝えた。アメリカの世論調査では反対が賛成を上回った。反米を貫くイランの体制を作り替えるチャンスが来たと判断したと思われる。政権の高官は攻撃の理由を、イランが米軍基地などに先制攻撃を仕掛ける兆候があったこと、将来の核兵器使用に向けてウラン濃縮能力を維持しようとしていることを挙げている。国民の大きな関心事は物価高対策。トランプ大統領はリスクを伴う大きな賭けに出たと言わざるを得ない。4週間というスケジュールを示しつつ、全ての目標が達成されるまでともしている。事態収拾への道筋は不透明。最大の課題は、軍事作戦後、イランをどうしたいのか。トランプ大統領はハメネイ師のあとイランを率いる人物に、非常に良い3人の選択肢があると述べたと伝えられているが、ABCテレビはハメネイ師の後継候補はほとんどが攻撃で死亡したと明らかにしている。
