大谷と千賀の日本人対決では、大谷が18号ホームランを放ち、千賀は5回3分の1を投げ1失点の好投を見せた。千賀は、5勝目をあげ、防御率はトップをマーク。千賀交代後、大谷の2本目のホームランは出なかった。大谷は、641日ぶりに実戦形式の投球練習を行った。最速97マイル、約156キロをマーク。大谷は練習後、96~97マイルは投げないようにしたが、最後は出ていたので、もう少し抑えながらなどとしていた。三宅は、あすは山本由伸が先発予定、千賀と防御率を争っていて、今度こそノーヒットノーランが見たいなどと話した。