ドジャースは5ゲーム差で2位につけるダイヤモンドバックスと対戦。ダイヤモンドバックスのM.ケリー投手相手に衝撃な幕開けを飾った。1回表 1番・大谷翔平選手が2試合連続となる第44号ホームランを放つと、2番・M.ベッツ選手が2者連続ホームランを放ち、3番・F.フリーマン選手が3者連続ホームランを放った。大谷選手のホームランを含め4球・2分の衝撃だった。試合開始 先頭打者からの3連発は球団史上初。対するダイヤモンドバックスも直後に反撃、先頭のキャロル選手が大きなあたりを放つとランニングホームランに。ドジャースはこの後失点を重ね1回に逆転された。追う展開となったドジャースは2回、ノーアウト・満塁のチャンスで大谷選手の犠牲フライで同点に追いついた。序盤から点の取り合いとなった試合は9回にエドマン選手のタイムリーヒットでドジャースが勝ち越し、ダイヤモンドバックスとのゲーム差を6に広げた。ドジャース8-6Dバックス。