WBCで日本と同じグループだったチェコ代表。侍ジャパン相手に終盤まで互角の戦いを見せた。多くの選手や監督が本業との二刀流とあって、1次ラウンドが終わっても多くの日本人が感銘を受けていた。強烈な印象を残したのが、侍ジャパンを5回途中まで無失点に抑えたサトリア投手。一児の父で本業が電気技師の事務職として働いている。この大会で代表を引退することを表明。家族が日本戦登板を知ったのは試合の2日前。サトリア投手の父は、大谷翔平選手と対戦できず残念だったが、打たれずに終わってよかったと言っていたという。チェコ代表は日本大好きで、練習試合のユニフォームにはカタカナで「チェコ」とも書いてあった。野球やファンへの真摯な向き合い方が日本人の琴線に触れるという。
