白石康次郎選手がスタジオ生出演。去年11月にスタートした3度目のヴァンデ・グローブ。序盤から数々の試練が。メインセールの骨組みが5本折れ、ソーラーパネルから出火するトラブルに見舞われる。環境の変化を目の当たりにした白石。海の観測装置を投下し異常気象の調査に協力。これまで以上に地球環境と向き合いながらの航海となった。支えとなったのは日本にいる小さな応援団。子どもたちに海の上での経験を伝える海の授業をしながら力をもらっていた。スタートから90日、2度目の完走。きのう横浜市立みなとみらい本町小学校へ。子どもたちの応援が力になったと白石選手は語った。