白石選手は応援してくれた子どもたちに関してエネルギーをくれる存在だと語る。また今回「ヴァンデ・グローブ」での2度目の完走となったがチームにとっての自分自身にとっても大きい事実となったとした。またレースに挑む理由に関して「好きなことをやって死ねる」と話した。また継続することに関して自分が何者であるかの証だと話した。また自身もヨット選手だったヒロドアナ、無風だった時に海に「大好きだよ」と語りかけたとエピソードを語った。またレースで感じたことに関して南極の氷が流れてきている。環境の変化で今までのセオリーが通じなくなってきたと語った。最後に白石選手は再度の世界一周に意欲を見せた。