イランとの戦争による原油価格の高騰を受けアメリカ財務省は12日、ロシア産原油への制裁を緩和して、現在海上に滞留しているロシア産原油と原油製品を30日間に限って各国が購入することを認めると発表した。アメリカ・ベッセント財務長官は12日、SNSで「この限定的かつ短期的な措置は既に輸送中の原油にのみ適用され、ロシア政府に大きな利益をもたらすものではない」と説明した。ロシアへの制裁緩和について、ウクライナ・ゼレンスキー大統領は10日、「制裁解除はウクライナに深刻な打撃となる」として強く反対していた。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.