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「一清会」 のテレビ露出情報

枝野幸男前代表が掲げる政策を紹介。企業・団体献金と政治資金パーティーに関して1円単位での公開を実現する。また、企業・団体による資金提供の禁止も視野に入れるなどとしている。枝野幸男前代表は裏金問題は実態が明らかになっていない。自民党の総裁選挙に出る方は全貌解明をしてほしいと話した。企業・団体献金が禁止となると、個人献金と国からの政党交付金だけになる。枝野幸男前代表は個人献金について、ネットを通じた献金などもやりやすくなっている。それを活用すれば少額ずつ、たくさんの人にお願いするという本来の姿が可能になると話した。吉永みち子は国民としてはただちに禁止してほしい。これが政治の信頼回復の一番大きな所だと話した。枝野幸男前代表は文通費は公開しても困らないし、政務調査費はなくても困らない。我々としては早くルールを作ってもらいたいが、最後は多数決なので、我々に多数を与えてもらうことで透明な政治を実現させたいと話した。
立憲民主党・代表選の顔ぶれを紹介。代表選への出馬には国会議員20人の推薦が必要。正式に出馬表明をしたのは枝野幸男前代表と野田佳彦元総理。枝野幸男前代表を支援しているのは党内最大のグループ・サンクチュアリ。一方、野田佳彦元総理を支援しているのは花斉会と一清会。出馬に意欲を示しているのは泉健太代表・江田憲司元代表代行・吉田晴美氏。枝野幸男前代表は立憲民主党の創設者。2017年に立憲民主党を立ち上げ、代表に就任。2021年の衆院選で議席を減らし、代表を引責辞任。枝野幸男前代表は立憲民主党の代表選は総選挙に近く、自民党の総裁選とほぼ同時期に行われる。ここで我々は政権を目指すという本気さを示す必要が党全体としてあると話した。もし出馬表明をせず、若手ばかりだったら、「こんな時にベテランは高みの見物か」という批判があったと思う。批判を受けるのであれば、色んなことにチャレンジして活発な議論をすることで、党としてプラスになると思い、出馬したと話した。枝野幸男前代表は官房長官として東日本大震災の対応にあたったこともある。かつて自民党を応援していた人たちに信頼される政党にしなければいけないと話した。今の立憲民主党は目指すものが見えていないため、伸び悩んでいる。枝野幸男前代表は野党間の連携は大事だが、党としては単独政権を目指すということを訴えることがスタートラインだと話した。枝野幸男前代表が掲げる政策を紹介。「人」に着目して「人」を支え、全ての「人」の能力を最大限に引き出す経済をつくると主張。具体的には国公立大学の授業料を段階的に無償化、保育や介護などの職員給与を大幅に改善、無収入から中間層を対象に給付付き税額控除など。アベノミクスなどは目先の利益に注目して力を注いでいた。枝野幸男前代表は人材を育てることに力を注ぐと話した。低所得者の賃金を上げることで消費が伸びる。消費を伸ばして経済を成長させることが人を育てることに繋がるという。また、優秀な人材が地方の大学に行くことは地方の活性化に繋がると話した。枝野幸男前代表は「人間中心の経済」をやることによって、1人1人が安心して暮らせる社会をつくっていきたいと話した。

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