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「万年雪山荘」 のテレビ露出情報

標高3460mの天空の山小屋に密着。山小屋には水道が通っていないため料理などに使う水は超貴重。この生活用水は万年雪の雪解け水を利用している。山荘の名前のん由来はこの万年雪。渡辺さんは祖父から山小屋を受け継ぐ三代目。普段は建設関係の会社を経営しながら夏の2カ月間は山小屋に泊まり込みで登山客を守り続けている。夕方5時、登山客はピークを迎える。夜7時、来るはずの31名の団体客と外国人の予約客が姿を見せない。予約客が現れないまま消灯の時間になった。
暴風雨の予報だった別日には頭から血を流した男性がやってきた。山小屋には静岡県警の山岳遭難救助隊が常駐している。男性は下山中に転倒し頭を負傷したという。渡辺さんがブルドーザーを運転し五合目まで緊急搬送することに。ブルドーザーは下山の時はバッグでしか降りられない。日没までのタイムリミットは1時間ほど。岩をどけながら進み1時間ほどで無事に五合目に到着。待機していた救助隊に男性を引き渡した。男性は頭を7針縫ったが命に別状はなし。山頂付近で再び急患の人が現れる可能性があるため渡辺さんらはすぐに山小屋に戻らなければならない。
夜9時半、31名の団体客が予定から2時間半遅れで到着。バスの渋滞で出発が遅れたことが原因とのこと。夜11時、連絡がなかったためキャンセルと思われたベトナム人の登山客が山小屋に到着。追加の宿泊客がいたため部屋は満室で食堂に寝床を用意した。さらに予約をしていない登山客が現れた。午後2時に五合目を出発したが九合目まで約9時間もかかってしまったという。出発まで数時間のため気温4℃の中、山小屋の近くで待機することに。山小屋のスタッフは寝る間もなくトラブル対応の対応に追われた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月13日放送 19:00 - 21:00 テレビ朝日
朝メシまで。富士山を守る真夜中の仕事人SP
世界中から毎年20万人以上が訪れる富士山。九合目の山小屋に大雨の中、下山中に足をすべらせ頭を負傷した男性が駆け込んできた。対応するのは山小屋を取り仕切る渡辺さん。すぐにでも下山させなければいけないが外は猛烈な嵐で時刻はすでに夕方6時。渡辺さんがブルドーザーを運転し五合目まで緊急搬送することに。五合目までは標高差約1000mでブルドーザーは下山の時はバッグでし[…続きを読む]

2024年11月10日放送 18:30 - 20:50 テレビ東京
日ビ 富士山物語2024密着1600時間以上 富士山を愛する仕事人たちの物語
万年雪山荘にある男性がやってきた。社長の渡辺さんによると日本一富士山に登られているMr.富士山の異名を持ち、きょう登れば2238回目となるという。Mr.富士山こと實川欣伸さんは81歳でスタッフが登頂に密着した。登山ルートは2200回以上登ってから基本的ん富士宮ルートで登山しているという。實川さんが見せてくれたのは登頂記録ノートで最初はこんなに登るつもりはなく[…続きを読む]

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