神宮外苑地区の再開発で説明会が行われた。企業側からは施設の老朽化やバリアフリー対応を理由に必要性が示され、保全する木の本数を増やすことや根に影響がないよう球場建設計画の変更を検討することなどが説明された。住民からは高さ約190mのビルができることで景観が損なわれることへの懸念や住民の声を反映したまちづくりを要望する声が上がった。三井不動産は今後も住民からの質問や要望を受け付けるとした一方、計画の大枠を変えることはないとしている。
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