神宮球場などの建て替えや2棟の高層ビルを建設する東京・神宮外苑の再開発について、住民説明会が開かれ、約150人が参加。三井不動産などの事業者はシンボルとなっているイチョウ並木の保全策などを示した他、8月から予定していた樹木の伐採を9月以降に変更する方針を発表。参加者からは樹木伐採による環境への影響や高層ビルによる景観の変貌・ビル風を心配する声などが上がっていた。説明会は今日と明日も行われる予定。
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