史上初の4万5000円超えした日経平均株価。終値は史上最高値となる4万4902円。9月は株価が最も下がりやすい月という中での株高。ニッセイ基礎研究所・井出氏は「いくつかいい材料が重なっている。アメリカで今月利下げがほぼ確実」と話した。アメリカで16日始まったFOMC。市場では利下げが確実視されている。井手氏は「企業収益にとって金利というのはコスト。コストが下がればアメリカ企業の業績が改善しやすくなる。一般の人々にとってはローンの金利が下がると負担が減るので消費が刺激されやすい。その波及効果で日本株も上昇しやすいというメカニズム」という。アメリカ株式市場がAI需要の期待感などから主要指数が連日最高値を更新、日経平均もつられて高騰。日本もAI関連株が高騰。ディスコは前週末比8%高、三井金属は2倍以上の終値1万705円を付けている。井手氏は「国内でも自民党総裁選への期待感が投資家心理を和らげている」と話した。誰が次の総理になっても石破総理より経済政策が進められると市場が期待しているという。日本株はバブルのように割高なのでは?という心配について井手氏はアメリカ景気次第で上昇の余地が有るというが、トランプ氏の政策や紛争などリスクもあるという。
