東京都議補選、自民党への逆風が続くなか自民はどこまで議席を確保できるのか。現在9つのうち4つが決まった。残る議席は5つ。自民は1つ獲得。選挙区ごとに開票状況を発表。江東区は、三戸安弥(35)が議席を獲得。品川区(開票率89%)は、トップ・篠原里佳(34)と自民・芹澤裕次郎(34)の差は3300票余り。中野区(開票率86%)は、都民・荒木千陽(42)がトップ。自民・出井良輔(51)との差は12500票。北区(開票率91%)は、駒崎美紀(45)がトップ。板橋区は、自民・河野雄紀(45)がトップ。足立区(開票率67%)は、自民と立民の一騎打ち。銀川裕依子(38)がリード。八王子市は、滝田泰彦(42)が当選。府中市(開票率99%)は、自民・増山明香(46)が当選。南多摩は、都民・遠藤千尋(48)が当選。先ほど、「東京都知事選」の開票状況を紹介する中で、東久留米市の開票率を「96%」と伝えたが、正しくは「90%」と訂正した。