三方原馬鈴薯を育てている磯貝将大さん。収穫は鍬を使っている。毎年約40トンのじゃがいもを鍬1本で掘っているという。じゃがいもの味を決めるのは葉の状態。葉っぱを大きくすると栄養をいもにたくさんおくれる。大きな葉を育てるため、収穫後の畑には麦の一種を植えている。採れたてのじゃがいもで、磯貝麻衣さんが「三方原馬鈴薯のそぼろ和え」を作ってくれた。大塚祐美子さんは「じゃがいもの美味しさが際立っている」などと話した。
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