黒柳徹子が忘れられない芸能界の10大トンデモ話を紹介。第10位は「ドラマは全て生放送!なおにセリフを全く覚えてこない大物俳優たち」。当時は映画全盛期、予算が少なく画面も小さいテレビは格下に見られ、銀幕スターの出演は難しい時代だった。そのため、役者は舞台出身俳優が担うことになった。さらに、テレビ開局に合わせてNHKが専属俳優を募集、その第1号となったのが黒柳徹子だった。当時、テレビドラマは生放送で、今では考えられないハプニングが続出した。ベテラン俳優たちほど台本を覚えてこず、カンペ頼りだった。一番セリフを覚えてこなかったのは三木のり平だったという。
第9位は「歌番組はとんでもない中継だらけ!飛行機の到着を遅らせたことも…!!」。スペシャルゲストの田原俊彦が登場した。
第9位は「歌番組はとんでもない中継だらけ!飛行機の到着を遅らせたことも…!!」。スペシャルゲストの田原俊彦が登場した。