片山財務大臣はきのう夜、アメリカのベッセント財務長官とオンラインで1時間ほど会談を行った。ミュトスなど新型AIめぐる動きのほか、為替介入を含めた歴史的円安への対応策を議論した。政府・日銀は、4月末から5月にかけて、11.7兆円規模の為替介入を実施。日銀は先週、政策金利の引き上げを決定した。ドル円相場は、きのう午後11時頃に、1ドル161円90銭台と約39年ぶりの水準に迫った。介入への警戒感からやや円高に振れているが、円安傾向は変わらず、有効な手立ては限られつつある。
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